気になる銘柄 19/11/23
こんにちは!とうしたん(@toushitan)です!
気になる銘柄
今日は気になっている銘柄のご紹介です。
7309 シマノの株です。
陽線が5日線を超えて、綺麗に「下半身」が連続しています。
しかも、ここで上昇したら綺麗な「N大」の形になります。
さらに11/19に一旦底をつけているので、11/22の段階で上昇4本目。
「9の法則」から考えれば、上昇の賞味期限もまだまだあると思われます。
ただ…、値段が高くて手が出ませんでした ^ ^;
100株で1,767,000円…
ただ、週明けの値動きが気になるので、ウォッチしてみようと思います。
※記載の成績は、バーチャルトレードアプリ「トレダビ」でシミュレーションしています。
アプリを使って相場師朗さんの「ショットガン投資法」の練習をやっています。
本日の投資成績 19/11/22
こんにちは!とうしたん(@toushitan)です!
保有銘柄
本日のシミュレーション結果です。
銘柄 | 枚数 | 現在値 | 取得値 | 損益額 |
---|---|---|---|---|
4612 |
100株
|
6,180円
|
6,250円
|
-7,327円
(-1.17%) |
6823 |
100株
|
2,831円
|
2,553円
|
+27,667円
(+10.84%) |
8766 |
100株
|
5,930円
|
5,887円
|
+3,992円
(+0.68%) |
本日の損益額
- 日本新薬→損切り(実現損益 -10,496円 -1.11%)
- 日本ペイントH→-1,000円(-0.16%)
- リオン→+16,700円(+6.26%)
- 東京海上→+1,600円(+0.27%)
合計損益額+(手数料)→+16,500円
結局、日本新薬は続落したため、損切りしました 泣
ただ、今日はリオン株が爆上げでした^ ^
今日だけで+6.26%の上げ。
リオン株は個人的に将来の成長を見込んでいるので、
この株だけは、長期で保有しようと思っています。
総資産
10,000,017円→10,016,517円(+16,500円)
新規買い
銘柄 | 枚数 | 現在値 | 取得値 | 損益額 |
---|---|---|---|---|
5233 |
100株
|
-
|
-
|
-
|
5233 太平洋セメント株を成り行きで注文しました。
いわゆる「下半身」に近い形ですが、厳密には抜けきっていません。
ただ、5日線と20日線を下から陽線で抜けている形なので、期待も込めて購入しました。
週明けどう動くかな?
※記載の成績は、バーチャルトレードアプリ「トレダビ」でシミュレーションしています。
アプリを使って相場師朗さんの「ショットガン投資法」の練習をやっています。
本日の投資成績 19/11/21
こんにちは!とうしたん(@toushitan)です!
保有銘柄
本日のシミュレーション結果です。
銘柄 | 枚数 | 現在値 | 取得価格 | 評価損益額 |
---|---|---|---|---|
4516 日本新薬 |
100株
|
9,460円
|
9,560円
|
-10,501円
|
4612 日ペイH |
100株
|
6,190円
|
6,250円
|
-6,327円
|
6823 リオン |
100株
|
2,664円
|
2,553円
|
+10,967円
|
8766 東京海上 |
100株
|
5,914円
|
5,887円
|
+2,392円
|
現在の総資産
10,000,017円
方針と反省点
昨日までうまくいっていたのに、今日の日本新薬の-5.21%の爆下げで、ぜんぶちゃらになっちゃいました。。まだ、上がると思ったんだけどなぁ。。
まだ損切りしません。
明日はどうなるか。
※記載の成績は、バーチャルトレードアプリ「トレダビ」でシミュレーションしています。
アプリを使って相場師朗さんの「ショットガン投資法」の練習をやっています。
【投資方針】相場師朗さんのショットガン投資法
こんにちは!とうしたん(@toushitan)です!
当面の投資の方針です。
まったくのズブの初心者なので、まずはチャートに慣れよう!
…ということで、スイングトレードから始めてみようと思います。
相場師朗さんの「ショットガン投資法」
最初は、本屋で出会った、相場師朗さんの「ショットガン投資法」から取り組んでみようとおもいます。
「ショットガン投資法」は、2〜5日の間隔で売買のサインを見極め、利確と損切りを重ねていく手法です。
「下半身」「逆下半身」「くちばし」「ものわかれ」等、独自の売買のサインがあり、細かく売買を重ねることで利益を出していきます。
狙った方向に行かなかった場合、迅速に損切りするので、下手こいても大損ということにはならなさそうです。
また、テクニカルといっても、使用するのは「移動平均線」と「ローソク足」だけです。なんだか難しい名前のテクニカル指標は、ひとまず忘れておくことができます 笑
初心者にもわかりやすいし、毎日チャートをみまくるから、値上がり、値下がりのサインがわかるようになればと思った次第です。
ひとつひとつ試して、練習しまくって、自分のルールを掴んで行こうと思っています。
そして、投資するのは「トレダビ」で!
バーチャルかーい!とツッコミをもらいそうですが、いかんせんビビリなもんで…笑
しばらくは練習期間だと思って、まずはバーチャルアプリで特訓しまくります!
はじめのうちはバーチャルですが、投資結果をご報告していこうと思っています。
なるたけ早いタイミングで実戦デビューを目指します!
頑張るぞーい!!!!
それではまた。
【トレダビ】バーチャルトレードアプリを使ってみた!
こんにちは!とうしたん(@toushitan)です!
投資を始めてみたい!
だがしかし初心者にはなかなかハードルが高い!
かくいう僕もど素人なので、なかなかすぐに飛び込めない ^ ^;
そんな時に便利なのが、バーチャルでトレードを体験できる「トレダビ」です。
「トレダビ」って?
無料でダウンロードできる、株トレードのゲームです。
ゲームとは言っても、東京証券取引所に上場されいる、本物の株価をもとに運営されているので、とてもリアル!
初心者にとって、気軽に経験をつめる株シミュレーションツールなのです。
「トレダビ」のメリット
1. 売買のやり方を学べる
僕のような初心者にとっては、実際の売買のやり方や、約定のされかたなど、なにもかもが謎。
いい予行練習になります。
2. チャートの読み方を学べる
いろんな投資関係の本やネットを見ても、実際に何が有効なのかわかりません。
やっぱりそこは実戦なのですね!
このローソク足だと、株価は上がるのか下がるのか、そんなことを経験値として蓄積できます。
3. 大胆な実験ができる
ゲームを始めると1,000万円の所持金からはじまります。
それをフルに活用して、大胆な実験ができます。決算開示前に、この会社の株を買ったらどうなるか?
あの会社が合併を発表したけど、その前に株を買ってたらどうなったか?
その一つ一つが経験値になっていきます。
4. 上位入賞者には豪華商品!
仮想取引の中で、他のユーザーと成績を競い合います。
そして成績上位者には豪華商品がプレゼント!
1位には「初めての株式投資支度金 現金10万円」がプレゼントされるとのことです!
あ、あつい。
「トレダビ」のデメリット
1. リアルに比べて緊張感が足りない
当然、仮想取引なので、お財布は痛くも痒くもありません。
そのため、実際の取引に比べて、緊張感はないかも。
2. リアルに比べて20分遅れ
本物の株価データが使われているのですが、すべて20分遅れたデータが使われています。
そのため、デイトレードの練習などには向いていないかもしれません。
実際使ってみて
実際の画面です。
成績はちょいプラスくらい^ ^
実際使ってみて、すごい勉強になっています!
自分の投資スタイルや、投資のルールをこの中で見つけられたらと思っています。
まとめ
いかがだったでしょうか?
まとめると
●基本無料!(有料版もある)
●経験のない初心者にとって、経験をつめるのでありがたすぎる!
●上位入賞者には商品もでる!
●実際のチャートに比べて20分遅れる。
といったところでしょうか。
デメリットも記載しましたが、それにも増してのメリットを感じてます!
「緊張感がない!」とは言ったけど、実際に損すればかなりくやしいし…笑
僕は、まずはこれで実際のチャートに慣れていこうと思っています。
ちゃんと準備は整えて実戦にのぞみたいと思います。
それでは、また。
本当にはじめて大丈夫??iDeCo(イデコ)のメリット・デメリット
こんにちは!とうしたん(@toushitan)です!
2018年5月からiDeCo(イデコ・個人型確定拠出年金)で積立をしています。
節税効果が高く、とても魅力的なiDeCoですが、メリットと同時にデメリットもあります。
はじめた後でデメリットに気がついたとあれば一大事!
ぜひ加入の前にチェックしてもらえると嬉しいです。
そもそもiDeCo(イデコ・個人型確定拠出年金)って?
iDeCo(イデコ・個人型確定拠出年金)は、自分用の年金制度です。
毎月決まった額を積立します。
最低5,000円から始められるので、家計に負担が少なく始めることができます。
積み立てたお金は、証券会社で用意されている「定期預金」「債権」「投資信託」等の金融商品を選んで、運用します。
60歳になったら年金や一時金として受け取ることができます。
iDeCo(イデコ・個人型確定拠出年金)のメリット
1. 掛け金が全額所得控除になる
iDeCo最大のメリットと言っても過言ではありません!
1年間積み立てた掛け金が、全額所得控除されます。
僕もこの17か月だけで、所得税と住民税が231,200円も節税になりました。めちゃお得!
年収や積立金額によって、節税の額も変わるので、気になった方は、こちらでシミュレーションしてみてください。
2. 運用中に出た利益は非課税
iDeCoでは、運用中に出た利益は100%非課税となります!
通常、投資信託等で出た運用益には、20.315%(所得税15%+復興特別所得税0.135%+住民税5%)の税金がかかりますが、iDeCoでは税金がタダです。
3. 資産を受け取る時もお得
積立が終わって、お金を受け取る時もお得です!
60歳を超えて、「一時金」か「年金」かでお金をもらうのですが、一時金の場合は「退職所得控除」、年金の場合は「公的年金等控除」が受けられます。
4. 世の中の経済ニュースに興味が湧く
これは個人的にすごく感じているメリットです。
世の中の経済ニュースに敏感になり、お金に対する金融リテラシーがあがります。「アメリカの長期金利があれだからさぁ〜」とか、それっぽいことが言えるようになります 笑
5. 無駄遣いが減る
なかば強制的にお金が引き落とされるので、無駄遣いがへります。
「消費・浪費→未来への投資」となることで、将来への安心感へとつながります。
iDeCo(イデコ・個人型確定拠出年金)のデメリット
1. 60歳まで運用資産がおろせない
これが一番のデメリットだと思います。子供の教育資金や、自分が病気になった時など、急な出費が必要な時に、引き出すことができません。
そのため、あくまで「余剰資金」で積立をすることが大切です。
2. 元本割れのリスク
選ぶ金融商品によっては、元本割れをおこす可能性があります。年齢によって、負えるリスクも変わってくると思うので、金融商品選びは慎重に。
3. 手数料・維持費がかかる
加入時に、最低2,829円の手数料がかかります。また、運用期間中も最低月額171円の維持費が必要となります。金融機関によって金額が異なるので、注意が必要です。
まずは資料を取り寄せてみよう
気になったらネット証券会社に資料請求してみましょう!
まとめ
いかがだったでしょうか?
まとめると
【メリット】
- 掛け金が全額所得控除になる
- 運用中に出た利益は非課税
- 資産を受け取る時もお得
- 世の中の経済ニュースに興味が湧く
- 無駄遣いが減る
【デメリット】
- 60歳まで運用資産がおろせない
- 元本割れのリスク
- 手数料・維持費がかかる
といったところでしょうか。
iDeCoのメリット・デメリットと紹介してきましたが、実際に加入している身としては、デメリットを上回る大きな魅力があると感じています。
ご検討の助けになれば幸いです^ ^
ではまた。
17か月、イデコ(iDeCo・確定拠出年金)に投資した運用実績
こんにちは!
老後資金2000万円問題なんて言われて、老後の不安が広がってますね。。
そんななか、イデコ(iDeCo・確定拠出年金)への加入を検討している方も多いのではないでしょうか?
かく言う僕も、しがないフリーランス。将来なんて不安しかありません。。
そんなわけでこの17か月間、資産運用と節税のために、イデコ(iDeCo・確定拠出年金)に投資してきました。
今回はその投資結果をドドン!と発表してみたいと思います。
17か月間、iDeCo(イデコ)に投資した結果!
2019年11月現在で、49,458円の利益!損益率は4.3%となっています!
今年の8月くらいまでは、米中貿易摩擦やトランプ大統領の発言も影響して、ずっとマイナスでした。
しかしここにきて、世界情勢が楽観的になってきて、株高傾向が続いています。
このままこの傾向が続いてくれることを祈る!
ポートフォリオについて
拠出限度額について
サラリーマンや主婦の方など、条件によって拠出限度額が変わってきます。
(最低拠出金額は5,000円から)
第1号被保険者
- 自営業者等→月額68,000円(年額816,000円)
第2号被保険者
- 企業型DCのない会社の会社員→月額23,000円(年額276,000円)
- 企業型DCに加入している会社員→月額20,000円(年額240,000円)
- DB加入者、公務員→月額12,000円(年額144,000円)
第3号被保険者
- 専業主婦(夫)など→月額23,000円(年額276,000円)
40歳の僕のポートフォリオ
僕は自営業なので、月額68,000円を拠出しています。
それを以下のように割り振っています。
- 国内株式インデックスファンド→20%
- 新興国株式インデックスファンド→30%
- 先進国株式インデックスファンド→50%
ここから20年に渡る長期運用になるので、ある程度リスクをとってもいいかなと思い、100%インデックスファンドです。
その中でも、
- 三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド
- EXE-i 新興国株式ファンド
- DCニッセイ外国株式インデックス
を選びました。手数料(口座管理料)の安いSBI証券の中でも、それぞれ信託報酬が最安のものを選んでいます。
ポートフォリオについては一般的には「年齢=債権」のパーセントなんて聞いたことがあります(40歳の場合は、株式60%・債権40%)。
今は、世界的に債権価格がとても高い(金利が低い)ので、もう少し金利が上がったら債権の割合を増やしてみようかなと思っています。
さらにiDeCo(イデコ)は、節税効果がすごい!
iDeCoの一番の魅力は節税効果かもしれません!
日本政府が肝いりで進めている制度なので、優遇感が半端ないです。
僕は16か月×68,000円=1,156,000円をかけているので、これに対して、およそ
- 所得税10%=115,600円
- 住民税10%=115,600円
- 合計=231,200円
が節税になっています!す、すごい。。
この節税分、インデックス投資で損してもトントンだと考えると、投資のハードルもずいぶん下がるのではないでしょうか?
iDeCo(イデコ)をやってみた感想
16か月iDeCoをやってみて、いまのところお得な部分しかないなと感じています!
もちろん経済動向によっては、元本割れの可能性もあります。もしリスクを避けたい場合は、iDeCoの中でも100%定期預金に割り振るのも一つかもです。
それでも、節税の効果だけでも、ものすごくお得だと感じています。
まとめ
いかがだったでしょうか?
まとめると
- 1,156,000円投資して、49,458円の利益!損益率は4.3%
- 節税効果は、所得税・住民税の合計=231,200円!
ということになりました。
積立NISAもはじまり、積立の選択肢も増えましたが、節税のことを考えたらやっぱりiDeCoがおすすめです。
ぜひ加入を検討してみてはいかがでしょうか?